2012年9月5日水曜日

[Vol. 1]  続々と決まる、海外からの新規出展社をご紹介! tide編①

みなさんご無沙汰しています。IOFTの会期まであと1か月半となりました。
今年のIOFTも大きな盛り上がりを見せる予感...。その理由の1つが、
海外からの新規出展社のみなさん。

今年は、海外からの新規の出展社がとっても多いんです☆

もちろん、みなさんの期待通り、個性に富んだブランドがたくさん。
今回は、そんな新規出展社の中から、tide –The IOFT Int’l Designers-
出展する、2社3ブランドを、ご紹介しちゃいます!

ヨーロッパのエスプリが香るスタイリッシュなアイウェア
Jacques Durandalyson magee

141°ONE FOUR ONE DEGREES  専務 石井 幸子さま
会社HP: http://141degrees.com
Jacques Durand HPhttp://www.jacquesdurand.com/

世界中のセレブを魅了するジュエリーブランドLoree Rodkin
アイウェアがIOFTについに登場!!
(株)タイムレス 代表取締役 土屋 進さま

まずは、141°ONE FOUR ONE DEGREESの石井さまからお話をお伺いしましょう。

IOFT事務局 広報担当 西浦 (以下、西浦):
今回のIOFTに出展するブランドが二つあるとお伺いしましたが、その2つのブランドに
関して、簡単にご説明いただけますでしょうか?



[141°ONE FOUR ONE DEGREES 石井さま]


141°ONE FOUR ONE DEGREES 石井さま(以下、石井さま):
まずは、Jacques Durandからご紹介しますね。




Jacques Durand 2008年にフランスで始動したブランドです。
日本での販売は2009年よりスタートしました。生産コスト削減のため単一的な
デザインに偏りがちな昨今、革新的で常に新しいものを目指しています。
デザイン・価格・機能性ともに優れたアイウェアです。実際にお使いになられた
お客様がまた欲しいと言っていただけるのが、なによりJacques Durand
アイウェアが素晴らしいという証明だと思います。


もう一つのブランドは、alyson mageeになります。




alyson mageeはヨーロッパのアイウェア業界でブランドの立ち上げやデザイナー
としてキャリアを積んだ彼女が自らの名前を冠したブランドをスタートさせました。

それがalyson mageeです。

2012年の春から日本での待望のファーストコレクションが発表になっています。
ジュエリーデザインを基礎に持ち、幼少の頃から美的感覚に目覚めた彼女が
目指すものは眼鏡を顔の宝石にしたいというものでした。

そんな彼女が作り出す繊細な色使いは、自然の中から受けたインスピレーションから
生まれ出たものなんですよ。


西浦:
どちらもこれからに期待ができる新しいブランドなんですね。

石井さま:
そうなんです。
Jacques Durand2009年からですから、日本での販売を始めてまだ3年しか
経っていないんです。ですが、最近は媒体などで少しずつですが名前を覚えて
いただけるようになりました。

なので、私たち141°ONE FOUR ONE DEGREESとしては2ブランドをご紹介する
のに良い時期だと思いIOFTへの出展を決めたんですよ。

西浦:
日本全国から多くのバイヤーがより良いアイウェアを求めて来場するIOFTへの
出展はブランドの認知度を高めるためにもまさに最高の場になるかと思います。

石井さま:
ありがとうございます。IOFTでは大きくbrandを知っていただくことは勿論なのですが、
普段お目にかける機会の少ないコレクションも含めボリュームアップして見て
いただけるので楽しみです。

西浦:
ぜひ、ご成果につなげてくださいね。

では、読者のみなさんもお待ちかだと思いますので、今回IOFTで発表する
アイウェアをご紹介いただけませんか?

石井さま:
わかりました。
では、まずは、Jacques Durand から。

写真のモデルは Jacques Durand 506(PAQUES)です。


[Jacques Durand]


Classicコレクションの中の人気モデルなんですよ。
クラシックでありながら斬新でコミカルなデザインになっています。
その他の特徴としてはフラットなブリッジ、マット仕上げのブラッシング加工等が
あります。テンプルエンドからデザインを起すのも掛けやすさを重視しているためです。


つづいては、alyson magee

[alyson magee]

写真のモデルはalyson magee AMO 510, AMO 004になります。
alyson mageeは生地はオリジナルの生地を使用しています。
蝶番やモダンのデザインにも細かいこだわりがあり、高級感のある仕上げに
なっているんです。

西浦:
それぞれ、しっかりとブランドの個性が打ち出されていて、ファッション性も高い
アイウェアなんですね。
どんなスタイルに合わせよう・・・って考えるのが楽しくなりそうです。

石井さま:
そうなんです。眼鏡業界の方は勿論ですがファッション業界の方にも興味を
持っていただけるブランドだと思います。

是非、皆様にブースにお立ち寄りいただけたらと思います。

デザイナーの来日は只今のところ未定ですが、親日家のデザイナーたちの
来日が実現できたら・・・ということで、スケジュールを調整しています。

会期中のアポイントメントも受け付けておりますので、どうぞよろしく
お願いいたします。
141°ONE FOUR ONE DEGREES
TEL: 03-6450-1127
FAX: 03-5776-0978


西浦:
tideの出展社にふさわしく、洗練されたデザインのアイウェアですね。
会期の際にはどんなラインナップにお目にかかれるのか・・・。
ワクワクしますね。石井さま、ありがとうございました!



さて、続いては、世界中のセレブを虜にする、あのジュエリーブランド
Loree Rodkinアイウェアをお取扱いされている、タイムレスの土屋さまを
お招きしました。

では早速、Loree Rodkinについてご説明いただけますか?


(株)タイムレス 代表取締役 土屋さま(以下、土屋さま):



ロサンゼルスを拠点に、世界中のセレブリティを魅了しつづけるジュエリー
ブランドが Loree Rodkinなんです。

マドンナ、スティーブン・タイラーなど錚々たる顧客が名を連ね、アメリカ大統領夫人、
ミシェル・オバマまでも虜にしているほどのブランドなんですよ。

一方、世界中のファッショナブルなセレブリティ、スタイリスト、そして王室を
20年以上に渡り、魅了し続けてきたラグジュアリー・アイウェアブランドが
Sama」なんです。

映画「ターミネーター」のアーノルド・シュワルツネガーの着用を皮切りに、
ハリウッドで注目を集め、多くの映画でアイウェアを手がけるなど、人気を博しています。




その「Sama」と「Loree Rodkin」がパートナーとして手を組んだアイウェア・
コレクションが、Loree Rodkin Eye Couture by Sama」。
(ローリー・ロドキン アイクチュール バイ サマ)。

2005年秋よりミラノで開催したショーで好評を得て、数々のセレブリティに
愛されています。

西浦: 
夢の競演!ともいうべきタッグですね。
Loree Rodkinはセレブファッションをお手本にしている女性の間では有名な
ブランドですよね。

土屋さま:
そうなんです。
ですが、まだまだ日本での認知度が高くないため、多くの方々にその存在を
広く知ってもらうきっかけとなることをIOFTでは期待してます。
IOFTは日本で一番大きな展示会ですし。

日本中、また世界中から一挙にアイウェアブランドが集結するため、IOFTへの
出展を決めました。

西浦:
ありがとうございます!土屋さまの期待を裏切らないよう、事務局も万全な準備で
みなさんをお迎えしたいと思います。では、IOFTに出展するアイウェアを
ご紹介いただけますか?

土屋さま:
まずはこちら。
Kim(キム)、 現在一番人気のあるサングラスです。

[Kim]


絶妙な色合いや、テンプルの装飾、 また日本人にもフィットするフレームが人気を
博しています。

続いて、Angie (アンジー)。

[Angie]


こちらは今年のLAで一番人気のあるサングラスです。
今、話題のウエリントンタイプで、色のバリエーションも豊富です。
テンプルの装飾もジュエリーブランドならではの発信です。


そして、こちらがCameron(キャメロン)。

[Cameron]


今年の新色は斬新なブルーとブラックの組み合わせです。
定番のティアドロップ型ですが、テンプルにはタガーがモチーフとなった装飾が
ついており、他の人とは違うスタイルを完成することができるアイテムです。

西浦:
どれもLoree Rodkinの世界がぎっしり詰まっていますね。
こういったテイストのジュエリーは私自身も好きでいくつか持っているので、
とても興味があります。

土屋さま:
ありがとうございます。
「アイウェア」は顔のジュエリーである、とはデザイナー、ローリー・ロドキン女史の
言葉です。他では見つけられないアイテムを「Loree Rodkin Eye Couture by Sama
にて見つけてみてください。

会期中、アポイントを希望される方は、ぜひ、下記にご連絡ください!
Tel: 03-3538-0654 担当 杉山

西浦:
土屋さま、ありがとうございました!「アイウェアは顔のジュエリーである」素敵な
言葉ですね。
どんなアイウェアが並ぶのか、楽しみになりますね。


【編集後記】
今回は、続々と決まる海外新規出展社の中から、tide-The IOFT Int’l Designers 
に出展する2社3ブランドをご紹介しました。
Jacques Durandalyson mageeにはフランスの洗練されたスタイルやコミカルな
要素がギュッと凝縮され、Loree Rodkinにはアメリカらしいハードロックなスタイルの
中にも独特のエレガンスが詰まっています。それぞれに独自のカラーがあり、身に
着ける人のスタイルに合わせて楽しみ方も多種多様・・・やっぱりアイウェアって、
知れば知るほど魅了される・・・改めてそんなことを感じてしまいました。

今回ご紹介したアイウェアの最新モデルを手に取って実際に触れて見る事ができる
のはIOFTだけ!

ぜひ、ご来場をお待ちしていますね。



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[IOFT広報担当:西浦]


※本展は、商談を主な目的とした展示会です。
  招待券をお持ちでも、一般の方、18歳未満の方のご入場は固くお断りいたします。




● IOFT2012 公式サイト

http://www.ioft.jp



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